いわゆるクルマのコンピュータ屋さんです。
クルマのエンジン制御に関することならなんでもご相談ください。
特にスバル車、マツダ車のECU書き換えを得意としています。
現代のエンジン制御の特徴を活かし、乗り味を重視したスポーツECUをご提供いたします。
データ製作には多くのチューナーが愛用しているepifansoft社の優れたツールを使用し、スバル車、マツダ車の書き換えを行っております。
ノーマルの乗り味をさらに良くして楽しみたい。スポーツドライビングを満足の行くものにしたい。しかし、純正のECUのプログラムを作り替えることは容易ではありません。
エアクリーナーを交換したり、マフラーを交換したり、ちょっとしたアイテムの追加ではエンジンそのものの味付けは大きく変化しません。これは、純正ECUの統合制御がノーマルのエンジン特性に合わせようと自動調整してしまうために起こる症状です。
エムプラススポーツECUはそんな悩みを解消するために、燃料噴射量、点火時期、過給圧などを最適化し、統合トルク制御による味付けを乗り手に合わせて変更することで乗り味に変化を与えます。
データ製作には多くのチューナーが愛用しているepifansoft社の優れたツールを使用し、スバル車、マツダ車の書き換えを行っております。乗り味はコンフォートのタイプからスポーツ走行重視のステージ1や、ノーマルエンジンに補機の改造を施したクルマ用のステージ2まで施工させていただけます。
スバル車(レガシィ、アウトバック、レヴォーグ、インプレッサ、XV、フォレスターなど)、マツダ車(アクセラ、アテンザ、デミオ、ロードスター、CX-5、CX-3など)、トヨタ86/スバルBRZの現在販売中(2018年6月以前)のお車は全てECUの書き換えが可能となります。
基本料金3万円から
計測試験料金3~5万円
データ料金4万円から
標記の全て、消費税は外税の料金。業者さま販売価格は別途お見積り。
例えば、スピードリミッターの解除は基本料金の3万円からスタート。現車に合わせたコンフォートの吊るしで8万円、インテークやエキゾーストやマフラーなどの改造を施した現車に合わせたステージ1の吊るしで10万円。ダイナパックなどで計測試験し、現車に合わせて施工した場合は合計10+3=13万円からのスタートということになります。
この計測試験の料金は3万円~5万円ですが、使用する計測器の料金により変わります。
製作データをご希望の場合、各施工料金にデータ料金4万円をプラスした料金になります。お渡しできるデータはSubaruEdit、MazdaEditもしくは、ECU FlashのHexまたはBinデータとなります。
スピードリミッター解除:30,000円+TAX
コンフォート吊るし施工:80,000円+TAX
ステージ1吊るし施工:100,000円+TAX
サブコンピュータやブーストコントローラー等との併用はできません。
ECUのデータがノーマルから変更されていますと施工ができない場合がございます。
(一度、ノーマルに戻してからの施工となります)
ECUのデータ変更によるメーカー保証などへの影響は弊社では判りかねますので予めご了承ください。
エンジンおよび各部センサーなどの故障、トランスミッションや駆動系の故障、過給機の不具合、クラッチの磨耗や破損、ブレーキの不具合などはアフターサービスの対象外となります。
施工前に必ず車両のメンテナンスや整備を行なってください。状態によっては施工できない可能性がございます。
また、施工時、車両の不具合が発見された場合や異常がある為に施工ができなくなる場合もございます。この場合は一旦ノーマルデータに戻して施工の中断または、中止とさせていただきます。
準備中です。
こちらではお客様の施工事例をご紹介していく予定です。
こちらではM-Plusにできることをご紹介しています。
【保証について】
インストールした日から1年となります。
ディーラー等のサービスアップデートでノーマルに戻ってしまった場合、保証期間中では1回限り無償で再施工させていただきます。それ以降につきましては別途手数料をいただきます。
インストール後の使用過程に於けるエンジンおよび各部センサーなどの故障による不具合は保証の対象とはなりません。
また、使用過程に於けるトランスミッションや駆動系の故障、クラッチの破損や滑り、ブレーキの不具合、過給機の焼き付きや破損などについても保証の対象とはなりません。
【連絡先】
〒206-0823
東京都稲城市平尾3-1-1-34-309
090-8000-4958
エムプラス 松原 善紀
【適合車種:スバル車】
BN/BS、GK/GT、VAB、VAG/VMG、SJG/SJ5、ZC/ZNのほぼ全車(ターボ車、NA車)を網羅してあります。
BM/BR、 GJ/GP、GR/GV 、SHなどについてはDITのエンジンやEJターボのデータはある程度揃っていますがNA系は殆ど適合がありません。
これ以前のクルマは現車確認の上、適合を確認する必要があります。
BP/BL、GD/GG、SGの旧データは適合を確認していません。
【適合車種:マツダ車】
現在開発中:アクセラ、アテンザ、デミオ、CX-3、CX-5、ロードスター、SkayActivG & SkayActiveDに対応。
【適合車種:日産車】
現在開発中:R35 GT-Rに対応。
【施工方法】
電話"090-8000-4958"、メール"info@m-plus01.com"または、FBメッセンジャーなどで施工のご予約の連絡をください。
施工可能な場所の地区は東京近郊、関東圏が目安です。提携先の工場、もしくはご指定場所の出張施工となります。
スバル車のうち、VAB、VAG/VMG、SJG、ZC/ZN、BM/BR、GR/GV、SHなどの一部の車種ではECU本体を車両から取り外し、弊社に作業依頼書と共に送る方法で吊るしのデータを入力することが可能です。
1日目、施工する車から一度データを抜き取ります。
2日目、そのデータを元にECUのチューニングデータを作成します。
3日目、作成したデータをインストールして完了です。
【作業依頼書】
ECUの書き換え作業依頼書はこちらからダウンロードできます。